崩壊スターレイルのFateコラボは2025年7月11日(金)より開催予定。

Fateってシリーズが多いからどれ見たら良いのかいまいち分からんのよね
こちらの記事はコラボが来るから見てみようか悩まれている方向けの記事となります。
コラボに備えるならFate/stay night [Unlimited Blade Works]がおすすめ
結論として、崩壊スターレイルのFateコラボに備えるために見るのであれば『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』だけ見ればOKです。
『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』だけでもおおまかなストーリーは分かります。
最初から見て行きたいという場合、『Fate/stay night』のシリーズ順番は以下の通りに見るのがおすすめです。
- 『Fate/stay night』(2006年版)
- 『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』
- 劇場版『Fate/stay night [Heaven’s Feel] I.presage flower』
- 劇場版『Fate/stay night [Heaven’s Feel] II.lost butterfly』
- 劇場版『Fate/stay night [Heaven’s Feel] III.spring song』
また、『Fate/stay night』よりも10年前の出来事を描いた作品『Fate/Zero』もあり、この作品を見ると物語をより深く知ることができるようになっています。
ちなみに『Fate/stay night』はセイバーがヒロインルート、『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』は遠坂凛がヒロインルート、『Fate/stay night [Heaven’s Feel] 』のI~IIIは間桐桜がヒロインのルートとなっており、それぞれ主人公が取る選択が変わってくるのでストーリーの流れも変わります。
Fateの魅力
コラボが来るから見てみようと思い『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』を見始めたのですが、人気があるのも分かるな~という面白さでした。
めちゃくちゃストーリーが凝っていて、ちりばめられた伏線を回収していくのが素晴らしかったです。
正直に言うと一昔前の日常エピソードや、主人公があまりにも主人公すぎる性格なのが好みではなかったので、途中で見るのを諦めようかと思ったりもしたのですが…。
戦闘して主人公が勝ち進んでいくというだけのストーリーじゃなかったです。まじで。



同じような理由で見るのを挫折しかけている方がいたら、ぜひ最後まで見てみてください!
聖杯戦争に参加している人たちの戦闘シーンもかっこよかったです。



UBWを作った制作会社はufotableだったので納得のかっこよさ
ufotableは『鬼滅の刃』シリーズの制作会社としても有名で、戦闘シーンがめちゃくちゃかっこよく作られているんですよね。
10年前に作られたアニメとは思えないほどかっこよく、面白かったです。最後まで見て良かった。
Fateコラボについて
Fateコラボイベント
Fateコラボイベント「美しき夢と聖杯」は2025年7月11日(金)より開催予定。
イベントの監修は、原作者の奈須きのこさんが担当しています。
ストーリーでは「ピノコニー第1次聖杯戦争」が描かれ、セイバーやアーチャーといったキャラクターが登場します。
奈須きのこさんの監修により、Fateシリーズらしい深みのある物語が期待されます。


- レアリティ:★5
- 属性:風
- 運命:壊滅
- 入手方法:イベント跳躍(ガチャ)で獲得可能


- レアリティ:★5
- 属性:量子
- 運命:巡狩
- 入手方法:イベント開始後、ゲームにログインすることで無料で獲得可能
キャラクター原案は武内崇さん(TYPE-MOON)が担当しており、Fateファンにとって魅力的なコラボとなっています 。
過去には、『Fate』シリーズの奈須きのこ氏と『崩壊:スターレイル』のDavid Jiang氏の特別対談に関する記事もあります。
記事ではDavid氏がTYPE-MOON作品から受けた多大な影響や、奈須氏がHoYoverse作品を熱心にプレイしていることなどが語られています。
まとめ
『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』はとても面白かったので、まだ見てない方はこの機会にぜひ見てみてください。
以前までAmazonプライムに加入していると無料で見れたのですが2025年2月時点では有料に変わっていました…!
コラボまでにまた無料で見れる期間になると良いな…!


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