崩壊スターレイルVer.3.6「長き夜に再び大地へ」のストーリーや伏線になりそうな言葉をまとめた記事となります。
ゲーム内のストーリー振り返りや書物をもとにまとめていますが、中には解釈違いのものがあるかもしれません…!
まとめだけ見たい方は「ざっくりまとめ」から見ることができます。
Ver.3.6「長き夜に再び大地へ」開拓ストーリー振り返り
「歳月」の火種
創世の渦心で開拓者は「世負い」の火種を返還し、鉄墓と戦う準備をする。
しかし「再創世」は起こらなかった。
開拓者はそこで疑問を抱く。
今回の輪廻で「歳月」の半身はいなかった。「歳月」の火種はいつ返還されたのか?

その時、長夜月のクラゲが開拓者の背後に現れた。

天才たちとキュレネに追い詰められているザンダーは、もう一つの勢力である「記憶」のメモキーパーたちがオンパロスに駆けつける可能性に思い当っていた。

さらに、アナイクスが今までライコスと融合していたことが判明。
アナイクスはライコスの行動権限を封じることでオンパロスを守り、同時に、ライコスの脳に寄生することで天外の情報ほぼ全てを得ることができる状態になった。

天才たちとザンダーが話し合っている最中、
先ほどまでこの場にいたはずのキュレネの姿が消えていることに気付く。

開拓者の前に現れた長夜月は、三月なのかがすでにオンパロスに来ていると告げた。
長夜月の正体は、三月なのかの「記憶」から生まれた影の存在。
なのかは開拓者達を守るため、すでに自らの身体を長夜月へと明け渡していた。

「歳月」の火種はまだ返還されておらず、長夜月が開拓者の中に隠していたことが明らかになる。
長夜月は「再創世」に必要な「記憶」について、ふさわしい種だけを残して完璧なオンパロスを創造しようとしていた。
その行動原理の根底にあるのは、なのかの「開拓がこれからもずっと続くように」という願いだった。

なのか
なのかは、記憶ミームの状態でオンパロスに来ていた。

誰の目にも映らないなのかは、自分の中に隠れていた長夜月と交渉し、自身の「記憶」を彼女に差し出し、開拓者と丹恒を守って欲しいと願った。

ガーデン・オブ・リコレクションの目的
丹恒は列車に戻ってきていたはずだったが、途中でメモスナッチャー達の罠にかかってしまっていた。
ブラックスワン達の助けによって丹恒の意識を列車に連れ戻すことに成功する。

ブラックスワンは第四の鏡が取り込んだメモキーパー達の記憶を見ることで、ガーデン・オブ・リコレクションがオンパロスに介入している目的を知った。
ガーデン・オブ・リコレクションは「神が死んだ瞬間の記憶」を密かに集めており、星穹列車がオンパロスに突入した好機に乗じて「知恵」を滅ぼす瞬間を記録しようとしていた。
そしてその瞬間を邪魔させないよう、あらゆる手段を使ってオンパロスに干渉する者を排除しようとするだろうとのこと。

ブラックスワンは、なのかがメモキーパーたちとは無関係であるとしたうえで、
開拓者と丹恒を守るために、オンパロスのファイアウォールを無効化したのではないかと予測する。
その結果、開拓者たちだけが無傷のままオンパロスへ侵入できたのだろう、という見立てだった。

つまり、オンパロスに無事に行くことができるのは丹恒と開拓者だけだった。
丹恒は再びオンパロスに戻り、星穹列車のメンバーが無事再び揃うために全力を尽くすことを誓った。

長夜月の力によって、開拓者は記憶の潮の中に迷い込んでいた。
キュレネがミュリオンの姿になって記憶の中の世界に現れ、なんとか開拓者は記憶域から出ようとする。

記憶の潮から脱出する手前で、開拓者は自身が目覚める前の記憶を見る。
カフカが開拓者に対して「終焉」の星神テルミヌスの預言について話した。
4つの運命(「壊滅」「調和」「虚無」「■■」)が銀河を終焉に導く。
しかし開拓者を主人公とする物語では、宇宙は「終焉」の運命から逃れられる。

カフカによれば、開拓者と「記憶」の繋がりが深まった時にこの思い出が蘇り、その後で避けられない危機が訪れるということだった。

その後、長夜月がミュリオンの守りを突破してくるものの、サンデーが「調律」の力を使い、間一髪で開拓者を保護。
サンデーは開拓者を記憶域から連れ出そうとするが、長夜月の猛攻に耐えられず、開拓者は再び憶質の波に飲み込まれてしまった。
ヘルタによって救出されたサンデーは、大きなダメージを受け、もはや「調律」を使って戦いに参加することはできなくなった。
しかし、長夜月からは「保護欲」を感じたといい、オンパロスから開拓者達を守るためになのかの暗い力が目覚めたのだろうと推測。

ブラックスワンはガーデン・オブ・リコレクションを敵にまわすことを覚悟の上で、記憶域に潜って調査をしていた。
多くのメモキーパーが「記憶の種」を目的にオンパロスに押し寄せていたが、長夜月の力によって抜け殻とされていた。
長夜月の力はメモキーパーにとって天敵であり、すべての記憶を呑み込むことができる。

私たちは生贄だったんだ。ガーデンが私たちを利用した。『無漏浄子』は私たちを捨てたんだ。
彼女は生き別れた姉妹を見つけることしか考えていない。
見つけて。殺して。回収して。
新しい命が芽吹いたらその種は死んでいなければならない。

何かを悟ったブラックスワンは記憶域から出ようとするが、その前に長夜月が立ちはだかる。

一方、キュレネは開拓者を長夜月によってさらわれてしまい、なんとか追いつこうとしていた。
その途中、開拓者のカメラを見つける。
カメラからは記憶の精霊が出てきて、開拓者と丹恒の名前を呼んでいた。キュレネはその精霊が「三月なのか」であることに気が付いた。

ザンダーと協力関係に
丹恒は再びオンパロスに戻った。
強力な「記憶」の脅威を前に、天才たちはザンダーと一時的な協力関係を結ぶことにした。
ザンダーは長夜月の居場所への案内役となる。

ザンダーは、長夜月が「歳月」のタイタンに侵入し、感染させ、記憶を簡単に消し去ることができるようになっていると言う。

ライコスは、この輪廻においてファイノンが暗黒の潮の蔓延を食い止める封印となっていることを伝えた。
ファイノンの黄金の血が世界に「壊滅」の傷跡を残しており、長夜月への居場所を見つける道となるだろうとのこと。

丹恒の呼びかけによって目覚めたカスライナは、「壊滅」の力によって神悟の樹庭の記憶の潮を取り除いた。
丹恒は樹庭の奥へと進む。

ザンダーは丹恒に、「大地」の半身荒笛がこの輪廻では火を追う運命の道から外れており、この理由に「三月なのか」が関与しているだろうと告げた。

丹恒と別れた後、アナイクスがザンダーの脳から得た知識について問いかける。「デミウルゴスとは?」

「大地」荒笛
神悟の樹庭を進むと、「大地」の荒笛を名乗る者が現れる。
彼は生きるために火を追う旅の使命を捨て、長夜月の記憶の潮に入り、人々の記憶から自身を消したと言う。
荒笛は丹恒の「不朽」の力を狙って襲い掛かる。

その際、丹恒の記憶の影から丹楓が現れ、襲い掛かってきた敵を撃退する。
丹恒の前世の姿。
丹恒は「不朽」の星神・龍の血を継ぐ持明族であり、「脱鱗の儀」をすることで生まれ変わることができる。(記憶は無くなる)
丹楓は過去、死んだ仲間を生き返らせるために「龍化妙法」の力を使い、そのことが原因で多くの持明族が亡くなるという大罪を犯した罪で、強制的に輪廻転生をさせられ、丹恒として生まれ変わった。

丹楓は丹恒に同行し、記憶の潮が残した穢れから守る手助けを申し出た。
道中、二人は丹楓にまつわる記憶を見る。

丹楓は仲間を救うために選んだ道を後悔しておらず、戦死したのが誰であってもそうしただろうと言う。

丹楓は丹恒に、開拓者と三月なのかを救うためにどれだけの犠牲を払うかを問い、丹恒は「すべてを」と答えた。

先ほど「荒笛」を名乗っていた男の正体が、「山を拓いた者」ジオクロスであることが判明する。
ジオクロスは、丹恒の不朽の力を奪うため、容赦なく襲いかかってきた。

ジオクロスに勝った後、本物の荒笛が姿を現し、先程のジオクロスが記憶の精霊であることが分かる。

かつて荒笛は地上の生き物を守るために、「山を拓いた者」ジオクロスを裏切り、カイザーが「大地」のタイタンを討伐する手助けをした。
荒笛は「大地」の神権を引き継いだが、裏切りのことだけが心に残っていた。
そんな時に長夜月に出会い、ジオクロスを記憶の精霊として復活させる。
長夜月への対価は「大地」の神権で彼女の痕跡を残すことであった。
先程カスライナが壊滅の力で壊した場所こそが、「長夜月」が出てきた墓所であり、現在隠れている場所でもあった。

生命の存続のためにすべてを捧げる覚悟であった荒笛に対し、丹恒は「不朽」の身をもって生命を運ぶことを提案し、「大地」の火種を引き継ぐことを申し出た。

丹恒は火種を引き継ぎ、「大地」の半身となる。
大地が崩れ落ちようとしたが、力を引き継いだ丹恒がその大地を支え、新たな神の名を告げた。
丹楓は丹恒と別れを告げる。
丹恒はこれから、自らの「不朽」への道を歩むこととなる。

丹恒は「大地」の力を用いて、憶質の海をさまよいながら開拓者を探し続け、そしてついにその姿を見つけ出すことに成功する。

丹恒は長夜月の「忘却」の力について、使令と変わらない強さのものだったことを語る。
長夜月と会い、なのかを救うため二人は記憶の潮の深くまで行くことにする。

長夜月
長夜月はガーデン・オブ・リコレクションの敵であることを明かしたが、ブラックスワンはガーデンに染まっていない人物として見逃すことに。
長夜月はブラックスワンをオンパロスの心臓部分、「無名のタイタンの大墓」に案内した。

長夜月はオンパロスに絡まる3人の「使令」に匹敵する存在について触れる。
「壊滅」は鉄墓、「知恵」はザンダー。
まだ明らかになっていない「記憶」の存在が、三月なのかの精神がオンパロスに連れ去られた時に守っていたとのこと。

なのかがオンパロスに来た時、セプターシステムが開拓者の名前を呼ぶ声を聞いた。(「おかえり、開拓者」)
その直後、なのかはセプターシステムによって、第33550336回目の永劫回帰へと転送された。

ブラックスワン達が通った少し後、開拓者と丹恒は無名のタイタンの大墓の入り口で足止めを食らっていた。
開拓者が「紡がれた物語」を取り出すとシステムのロックは解除される。

二人が中に進むと、キュレネの記憶の残像がいた。
キュレネは「紡がれた物語」を取り出し、フォーマットに対して物語を聞かせた。
その物語の内容は開拓者が知る内容とは大きく異なるものであった。

「紡がれた物語」は「記憶」によって加工された情報端末だった。
キュレネは無意識に物語の読み聞かせではなく、情報の伝達を行っていた。
丹恒は、「記憶」の星神・浮黎の一瞥をキュレネが受け、「記憶」の力を使えるようになっていたのだろうと推測した。

キュレネは「記憶」を浮黎に献上し続ける限り、オンパロスが壊滅させられることはないだろうと考え、オンパロスの輪廻が終わるごとにその「記憶」を語り続けていた。


墓所の最深部には長夜月がいた。
長夜月は、そこに刻まれたタイタンの紋章が、誰にも知られていない「最初の知性の種」デミウルゴス(13番目のタイタン)のものであると告げる。
そして、本来そのタイタンが存在しているはずのこの場所には、すでに何もいないことを明かした。


その少し前、長夜月はブラックスワンに、浮黎が一瞥を投げかけたのはオンパロスを救うためではないことを説明していた。
長夜月によれば、デミウルゴスという虚構を作り出し、キュレネに「記憶」を捧げさせ、鉄墓を船として用いて密かに「記憶」の種を埋め込むことで、「知恵」が爆発した瞬間、宇宙の隅々にまで「記憶」が飛び散るよう仕組まれているという。

長夜月はこれに対抗するため、オンパロスを全て忘却で呑み込み、「虚無」を作り出そうとしていた。
その後、ブラックスワンは長夜月によって乗っ取りの脅しをかけられるが、ブラックスワンの本体は別の場所で守られている状態であった。
ブラックスワンはその場から撤退する。

開拓者と丹恒の前に立ちはだかる長夜月は、オンパロスの世界の人々と手を取り合って大きな犠牲を払うか、「忘却」によって災いを断ち、銀河を救うかの2択を迫る。

その時、キュレネが再び現れ、三月なのかのカメラで長夜月の写真を撮るように指示。

写真に撮られた後、長夜月はキュレネが作った迷宮、エリュシオンへと引きずりこまれた。

三月なのかの意識は、長夜月と入れ替わった瞬間に歳月のタイタンの帳に隠れていた。
その後、開拓者がオロニクスの写真を撮影した際、なのかの意識はカメラの中へと入り込んでいたことが判明する。

三月なのかの魂はカメラの中で眠りながら、開拓者と共にずっと旅をしていた。
そしてキュレネの話を通して、なのかは失っていたこれまでの星穹列車での記憶を少しずつ取り戻していた。

なのかは「開拓」は無数の世界と共に歩むことであり、ナナシビトは誰かの代わりに決断を下す権利はないと断言。

なのかは長夜月の「原動力」が「なのかに旅を続けさせること」であることに気が付いていた。
長夜月にこれまでのなのかの記憶を教え、「開拓」について説得。

キュレネは最後の一押しとして、カイザーがその命と引き換えに書き換えたオンパロスの「最終協定」について教えた。
「もし『再創世』の過程で異常が生じた場合、直ちにすべての外的要因を取り除く――『記憶』であれ『開拓』であれ――12の火種は、最も純粋な『壊滅』によって最後の『再創世』を完遂する」
ケリュドラは「記憶」の勢力に気が付いていたわけではなく、星穹列車や天才たちが裏切りを行った際のもしもの時のために法を書き換えていました。


この法の書き換えによって、もし長夜月が手出しをすれば開拓者・丹恒・なのかさえもセプターに巻き込まれて「壊滅」に堕ちていくという最悪の結末になることを伝えた。
これらの説得により、長夜月は三月なのかに全ての記憶を返し、再びなのかの中で眠ることに同意する。

同じ記憶域にやってきた開拓者と丹恒は、三月なのかと再会する。

長夜月は最後に「忘却」の力を使い、三月なのかの記憶から「無漏浄子」の名前を消した。
ガーデン・オブ・リコレクションは三月なのかの敵であり、長夜月は絶対にガーデンの餌食にさせないといった。

そして長夜月の「忘却」の力が「神秘」の星神にまつわる力であることが明かされる。

最終決戦へ
長夜月の脅威が去った後、星穹列車では鉄墓討伐の作戦を練っていた。
ヘルタ、スクリューガム、仙舟同盟が協力してくれることになった。

「デミウルゴスとは?」という問いに、ザンダーは「今も昔も存在していない」と答えた。

ザンダーの答えを聞いたアナイクスは高笑いをし、最初の知性の種も宇宙の終極も決して「壊滅」などではないと証明してみせると伝えた。

開拓者は全ての火種を揃え、ついに最後の再創世を行う。


キュレネは振り返り、最初の「PhiLia」に呼びかけた。


火を追う旅は喪失の旅だが、「愛」はいつまでも消えずにある。
キュレネはオンパロスにこれまでとは異なる結末を綴ることを宣言した。

12の火種を返還し、開拓者は最後の再創世を行う。


ざっくりまとめ
- アナイクスがライコスと融合し、ライコスの行動権限を封じた
- 開拓者は再創世を行おうとするも、「歳月」の返還ができていなかったため失敗。現れた長夜月によって、記憶の潮に囚われる
- 丹恒が「大地」の半神となり、「大地」の力を使って開拓者を記憶の潮から見つけ出す
- 長夜月はなのかの影の存在。長夜月の力は「忘却」(神秘)の力で、ガーデンの敵
- なのかの精神は誰よりも早くオンパロスに来ており、開拓者達を守るために長夜月に「記憶」を捧げた
- 長夜月の力のおかげで開拓者と丹恒は無事にオンパロスに入ることができた
- なのかは開拓者が持つカメラに潜んでいたが、キュレネのおかげで記憶を取り戻し、長夜月を説得して眠りにつかせる
- 長夜月は眠る前になのかの中にある「無漏浄子」の記憶を消去
- 3千万を超える輪廻で、キュレネは自身の「記憶」をオンパロスに捧げ続けた(「記憶」の星神・浮黎の一瞥を受け、「記憶」の力を使えるようになっていた)
- ガーデン・オブ・リコレクションは「神が死んだ瞬間の記憶」を集めている
- テルミヌスの預言では、4つの運命(「壊滅」「調和」「虚無」「■■」)が銀河を終焉に導く
- 13柱目のタイタン「デミウルゴス」が存在する(?)
- 12の火種を返還し、開拓者は最後の再創世を行う








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