【スタレ】Ver.4.0「楽園へようこそ」開拓ストーリー振り返り

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崩壊スターレイルVer.4.0「楽園へようこそ」のストーリーや伏線になりそうな言葉をまとめた記事となります。

ゲーム内のストーリー振り返りや書物をもとにまとめていますが、中には解釈違いのものがあるかもしれません…!

まとめだけ見たい方は「ざっくりまとめ」から見ることができます。

目次

Ver.4.0「楽園へようこそ」開拓ストーリー振り返り

二相楽園へ

オンパロスで絶滅大君「鉄墓」に勝利した星穹列車は、スターピースカンパニーの戦略投資部から長期的な協力関係の構築を打診され、「千星シティ」に招かれる。

千星シティ

スターピースエンターテインメント本社があるリゾート地。

戦略投資部のメンバーは、「壊滅」の脅威に立ち向かうため、「知恵」と「巡守」と共に「反壊滅同盟」を樹立し、星穹列車にそのリーダーとなることを提案した。

星穹列車のメンバーで話し合った結果、ジェイドには別の目的がある可能性があること、そして星穹列車は中立の立場であるべきという観点から誘いを断ることに。

提案を断られたジェイドは意外そうではなく、代わりに「二相楽園」の月が満ちたことを姫子に告げた。

「二相楽園」は姫子の故郷であり、星穹列車が一度墜落し、再び旅立った場所でもあった。

この場にいなかったブラックスワンに話し合いのことを伝えに行くと、ガーデン・オブ・リコレクションからメモキーパーに召集令が届いたため、戻らなければいけなくなったという。
ブラックスワンがオンパロスでガーデンの目的を暴くために動いていたことは、とある焼却人が隠してくれるようだ。

ブラックスワンはもし必要なときは頭の中で呼べば、なのかの中で眠る長夜月がブラックスワンを見つけてくれるだろうと言い残した。

星穹列車のメンバーは、全員二相楽園に行くことに賛成し、次の目的地は二相楽園に決まった。

夢から目覚めた少女は列車が誤った航路を選んでしまったと呟いた。

因果はいずれ恐ろしい再会を果たすだろう。

星穹列車は無事に二相楽園のホームに停車し、二相楽園のCEOパールが列車組を歓迎した。
二相楽園では「愉悦」の幻月が15年ぶりに満ち、予定通り「幻月遊戯」が開催されようとしていた。

「幻月遊戯」の間は銀河中から賓客が訪れる予定であり、仙舟「玉殿」からの使節も来ているとのこと。

ヴェルトとサンデーは、パールの抜け目のなさを見抜き、星穹列車が千星シティに行かなかったことも想定の範囲内であったのだろうと予想した。
姫子は「反壊滅同盟」の提案に関して、先延ばしにしていても良くないだろうと考え、ヴェルトと共にパールを訪ねることにした。

丹恒とサンデーは仙舟の使節についての情報を集め、開拓者となのかは二相楽園でしっかり休息をとることを勧められた。

姫子は二人に頼みたいことがあると言い、幻月遊戯について説明した。

幻月遊戯

二相楽園に浮かぶ絵の月幻が満ちた時、幻月遊戯が行われる。
参加者は競い合い、勝利した者に「愉悦」アッハが顕現し、その者の願いを聞いて自らの権能を1分間分け与える
歴代の勝者は究極の力を求めたり、過去の悔いを消し去りたいと願ったり、二相楽園をまるごと絵巻に収めて保存した者もいる。

姫子は二人に自分なりの「開拓」をし、幻月遊戯に参加するかどうか、どのように臨むかも含めて考えてほしいと伝えた。

なのかは新しい目的地で最初に出会う人が多かれ少なかれ重大な秘密を持っていることが多いので、注意してみておくようにと伝えた。

現れたのはザンダー・ツー・クワバラ…ではなく、

ザンダーに扮した花火だった。

花火はパールの依頼で二相楽園を案内するガイドを任されていた。

花火はまず「迅刃龍列車」を紹介した。
二相楽園では、絵から生まれた生き物である「幻造種」がいる。
「幻造種」は人々の信じる力「願力」によって存在をし続けることができる

開拓者となのかが駅を出ようとすると、星穹列車の熱烈なファンに囲まれる。

3人は従業員通路を使い、駅を脱出し、二相楽園の街中に出ることができた。

楽園のビルには巨大な開拓者のポスターが貼られるなど、カンパニーが星穹列車を全面的に押し出していることが窺えた。

花火はカンパニーがリターンの見込めないものに投資をしないと言い、気を付けるようにと忠告した。

花火は幻月について紹介した。
伝説によれば、幻月はアッハが描いたものである。

そして花火は幻月遊戯についても説明をしてくれた。
幻月が満ちる時、仮面を持つ8人の「請謁者」が競い合う。
請謁者は全力で楽園の人たちの注目を集め、「願力」を溜める必要がある

道中、週刊誌記者のタヌキによって盗撮をされていたため、捕まえる。

記者のタヌッツァーは、花火をある配信者と見間違えたという。
開拓者達に慰謝料を払うため、編集部を訪ねるようにと名刺を渡される。

花火は請謁者になろうとしている者にとって、星穹列車はかっこうの獲物であるとし、先程のゴシップ記者だけでなく、他の請謁者候補にも気を付けるべきだと忠告をした。

花火は請謁者になりうる人物を見せるため、開拓者たちを広場に連れて行った。

花火はその敵が「火花」というライバーであることを告げる。

それと同時に、花火を追うカンパニーの使者が現れる。
花火は正式なガイド役ではなかった。

花火は別れ際になぞなぞを残した。
「上でも下でもいいけど、空を見つめる時…そこには同じ幻月が映ってる」

パールが派遣した正式なガイドは、スコートだった。
スコートはガイドとして来る前に花火に殴られて気絶し、ゴミ箱に詰め込まれてしまっていたようだ。

広場で火花の配信が始まると、火花は花火のことを「旧型」と呼び、花火が開拓者と結託して歯向かおうとしていると言い、開拓者をスクリーンの中に引きずり込んだ。

なんとかスクリーンから逃げ出した開拓者だったが、火花はファンを扇動して開拓者を捕まえるように言った。

その時、「超常現象管理局」の治安官である朽葉がやってきて、事体を収拾した。
朽葉に連絡をしてくれたのはスコートだった。

トラブルに巻き込まれた二人は、姫子に相談するか迷うが、姫子はパールとの会談をしている予定の時間だった。
朽葉は食事をしながら星穹列車のメンバーを待つことを提案。

会談

姫子とヴェルトはパールを訪れていた。

星穹列車が反壊滅同盟のリーダーとなることは断るが、協力関係を築くことを提案。

さらに姫子は、カンパニーが幻月遊戯を利用して「愉悦」のアッハと接触し、懐柔しようと考えているのではないかと指摘した。
パールはこれに対しては黙秘した。

パールは二人を「幻月遊戯」の中枢である幻月の秘庭に案内した。

もう少しで8人の請謁者が仮面をかぶり、幻月遊戯が始まる。
そして姫子にはグラフィエの血が流れており、グラフィエ一族にも代々継承されている仮面があった。

パールは今回の幻月遊戯の結果を見て、星穹列車が今後どのような役割につくかを決めようと提案した。

また、カンパニーは3つの仮面を確保している状態であり、「幻月遊戯」をコントロールするつもりであった。

姫子が連絡をとると、開拓者達は幻月遊戯に参加したいとのこと。
姫子はグラフィエ一族に伝わる仮面を渡すため、グラフィエ学院にいるペトロワ先生に会うように伝えた。

パールは姫子を引き留め、古代弁才天国の芸術史について語り合うことに。
ヴェルトには「魔導メカヨロイ」を贈り、ヴェルトは開拓者たちと合流しに向かった。

グラフィエ学院

開拓者達は姫子からのメッセージを読み、絵師を育成するグラフィエ学院に向かった。

グラフィエ学院の校長室からはヴェルトが出てきて、開拓者となのかの転入手続きが終わったことを伝えた。
校長室からは火花が現れ、学園生活を楽しむようにと伝えた。

それから2年が経ち、開拓者となのかは学園生活を満喫していた。
火花校長は生徒達に「例のアレ」を探すように指示している。

開拓者はスコートに決闘を申し込まれ、放課後屋上に来るように呼び出される。

何かがおかしいという開拓者に、なのかはクラスの集合写真を見せたが、覚えのない長耳の少女がいた。

屋上にいくと、スコートが女子生徒に告白する場面に出くわした。
告白を台無しにした開拓者は、スコートと決闘を行う。

決闘に勝利した開拓者は、スコートが去った後に残していたカードを拾った。
カードにはスコートがカンパニーの制服を着ている姿が写っており、それを見た開拓者は学校に来る前のことを思い出し、急いでなのかに連絡した。

なのかと開拓者はペトロワ先生を探し、仮面を貰うという当初の目的をようやく思い出した。
2年間学校生活を送ったというのは幻覚で、せいぜい2時間ほどの時間経過だろうとのこと。

なのかの「記憶」の力を頼りにペトロワ先生を見つけるも、ペトロワ先生は開拓者に扮した火花に仮面を渡してしまった。

なのかは仮面を取り返そうとするが、「愉悦の仮面」は最初にそれを使った者のものとなってしまうため、すでに手遅れだった。

請謁者となった火花はこれから大規模なライブ配信を行う予定とのこと。

開拓者達はヒバナーの生徒に取り囲まれるが、何者か(おそらくヴェルト)によってテレポートで助けられた。
しかしそこになのかの姿はなかった。

外から生徒達の足音が近づいてきたとき、ピンクの長耳のイラストから「もはやこれまでか」と声がする。
イラストに近づくと少女が現れ、開拓者を幻月の秘庭へと引きずり込んだ。

緋英と名乗った少女は開拓者を主人公と呼び、『青天航路もふもふ号』の主人公であることを語った。

幻月遊戯が始まろうとしている中、緋英は開拓者が請謁者の勝者になり面白いことをやり遂げてくれることを期待し、手を貸すと申し出た。
その代わり、開拓者は24時間以内に今回の敵を倒す必要がある。

緋英は原稿用紙にラクーンの仮面を描き、それを開拓者の顔に着けた。

次の瞬間、開拓者は二次元シティにやってきていた。

二次元シティに戻ってきた開拓者のそばには、花火がいた。
彼女は火花が自身のバーチャルアバターであり、幻月が満ちた時に暴走してしまったことを説明した。

開拓者はただちに姫子へ連絡を取った。
緊急事態をうけて、姫子はパールとの会談を終えて開拓者と合流することに。

姫子との会談を終えたパールのもとへ、次に訪れたのは仙舟「玉殿」の将軍・爻光だった。

爻光は星核ハンターの通信を傍受し、そこで刃が「仙舟最強の殺し屋」を名乗り、、二相楽園のマフィアに雇われる予定であることを伝える。

仙舟最強の殺し屋

停雲は爻光の指示により、「仙舟最強の殺し屋」と偽り、マフィアに接触しようとしていた。

停雲

停雲のこれまでのあらすじはVer.2.7にあります。
帰忘の流離人となった停雲は、神々との戦いに備えて仙舟羅浮には帰らず、玉殿に行っていました。

爻光の占いによれば、この仕事は停雲でなければ成功しないとのこと。

マフィアに接触した停雲だったが、構成員に腕前を見せるよう求められる。
彼女は手加減しながら応戦するものの、「壊滅」の力を秘める身である以上、本気で戦えば相手を殺してしまう危険があった。

その窮地を丹恒とサンデーが救う。
丹恒とサンデーは仙舟の使節団に連絡をとった際、「使節の一人を救出してほしい」との依頼を受けやってきていた。

ボスの「狂池」が姿を現し、部下の非礼を詫び、「例の商談」をするため3人を上階に呼んだ。

狂池は、愉悦の仮面を渡す代わりに、シンフィッシュ・マフィアの名前を広めることを求めた。

もともと、マフィアは願力のない幻造種たちの最後の受け皿となる組織だった。しかしパールがCEOに就任して以降、暴力で物事を解決する従来のやり方に限界が見え始めていた。

だからこそ今回の幻月遊戯で大きな注目を集め、組織の在り方そのものを作り替え、存続への道を切り開きたいというのが狂池の狙いだった。

仮面を手に入れた三人の前に、爻光が姿を現し、それを渡すよう求める。

丹恒は、爻光が「停雲が迷い、捕らわれているから助けてほしい」と嘘をついたことを問い詰めた。
爻光はそれは占いによって「起こりえる未来」として示されていた出来事であったと言い、丹恒とサンデーが助けてくれたことで現実にならずに済んだのだと答えた。

爻光は、二相楽園に来るはずだった将軍は景元だったと明かす。
しかし、爻光と符玄の占いによれば、この楽園で帝弓の天将が1人、その命を散らすことになるという結果が示されていた。
そのため、爻光が自らが代わりに赴くことを申し出たのだという。

仮面を手にした爻光は、自分で身に着けることはせず、サンデーに着けさせた。

爻光はサンデー自身が仮面に強い興味を持っていたこと、そして爻光の介入がなくとも自らの意志で動き、運命に変数をもたらすことができる存在であると考え、仮面をサンデーに託した。
爻光はできるだけサンデーを支援すると約束し、占いが示す結末を覆す道を切り開こうとしていた。

銀狼

銀狼は、二相楽園で不死途探偵事務所を探していた。

銀狼の前に「語り部」と名乗る猿が現れ、不死途探偵事務所まで案内する。

銀狼は不死途に行方不明の刃と仮面の捜索を依頼した。

報酬は自分をカンパニーに突き出すことで得られる賞金だと言い、不死途が賞金を受け取ったら自分は逃げると言った。

取引は成立し、不死途は銀狼が立ち去った後、パールに連絡して星核ハンターの足取りを掴んだと報告した。

その話を盗聴していた銀狼は、パールが他の仮面を持っているという情報を知る。

銀狼は刃に連絡を取り、次の仮面を狙いに行くことを伝えた。
そして刃に脚本の内容を尋ねるが、刃は「白紙だった」と答えた。

パブ

開拓者は「超常現象管理局」に火花と学院のことを通報するが、請謁者となった者の行動を制限することはできないとのこと。

開拓者は姫子と合流し、現状を共有する。
なのかとヴェルトはまだグラフィエ学院の中に閉じ込められている状態だった。

姫子によれば、幻月遊戯の請謁者は「表明」「奇跡」「宣揚」を起こす必要がある。
火花はすでに請謁者となったことを明かし、「表明」を終えたため、次に「奇跡」を起こすのだろうと予測。
火花が次に何をしようとしているのかを知るために、一行は「パブ」に行くことにする。

鳩川区に着くと、以前盗撮をしていたタヌッツァーが雑誌社の前で開拓者を待っていた。
タヌッツァーの提案により、開拓者は賠償として雑誌社の社長となった。

雑誌社を合流場所として、丹恒・サンデー・停雲が到着した。

サンデーは自身が請謁者になったことを姫子・開拓者に明かした。

少し遅れて爻光も姿を現し、その場にいる全員の運勢を占ったが、開拓者の運勢は視ることはできなかった。

爻光は開拓者のことを、その身を戦局に置けばそれだけで「変数」になりえる存在だと評した。

そして、爻光の占いによれば、二相楽園には尋常ではない危機が潜んでいるとのこと。
刃が幻月遊戯に参加しようとしており、爻光は彼の凶暴性がいよいよ抑えきれなくなって何もかもを滅ぼすのではないかという予想だった。

刃について

仙舟の長命種に特有の「魔陰の身」を発症しており、現在はカフカの言霊によって抑えられている状態。

爻光はその可能性に備え、「刃自らが鍛えた創造物」を持ってきたという。

この話の途中で爻光は消えてしまうが、停雲によれば爻光によくあることだという。

姫子と開拓者はパブに向かうことにし、丹恒とサンデーには引き続き爻光の手伝いを行い、可能な限りの「変数」をもたらすように頼んだ。

姫子と開拓者は、花火からの「上でも下でもいいけど、空を見つめる時…そこには同じ幻月が映ってる」という助言を元に、パブに到着。

花火に火花に関する情報を聞くと、火花は1週間ほどまでにミームウイルスを持ち出していたとのこと。
グラフィエ学院を支配するためにそれを利用し、これから行う「火花大会」も、ミームウイルスを拡散させるカモフラージュだろうとのこと。

探偵の不死途は、マフィアから仮面をだまし取った人物の一人が丹恒であることを突き止めていた。
しかし丹恒の行方をつかめなかったため、星穹列車の他のメンバーに目を向け、開拓者たちを追跡する。
そして不死途もまた、パブへと姿を現していた。

奥へと進んだ開拓者達は、今回の協力者であるサンポに遭遇。
サンポは火花の悩みを探すため、「黄金の懺悔質」で吐き出された火花の悩みを探すことを提案した。

黄金のトイレから掘り出した「火花の悩み」は、注目されたいという人々の悩みに応えるために、ミームウイルスで観客全員を「火花」にしようとしていた。

姫子は、ミームウイルスが保管されていたのなら対策も用意されているのではないかと花火に尋ねる。
しかし花火は、「愉悦」のパブにそのような対策は施されていないと答えた。

その代わり、ミームウイルスの駆除マスターがいるかもしれない場所へ案内できるという。
そうして花火は、開拓者たちを「危篤冗棟」へと導いた。

その時、カルテに「症状:星核」と記されたアキヴィリへ、診察室1番へ来るよう呼び出しがかかった。

開拓者が診察室に向かうと、今回の医者となっている鐘珊は開拓者のことをアキヴィリと呼び、星核の症状は安定しているため経過観察を続けようと言った。

しかし、花火は「自己の喪失」の症状がひどく、すぐに治療をする必要があると言った。

鐘珊によれば、ミームウイルスを除去するには最初の患者に現実を認識してもらう必要がある。

病棟の中には、花火が作り出し、脱ぎ捨ててきた仮面がたくさんあった。

花火は様々な仮面を被る=その役になりきるということを延々と繰り返して生きています。
詳しくは下記のPVで紹介されています。

火花も花火によってうみだされた仮面であり、鐘珊は止めるのであれば花火を「打ち上げ花火」にすればよいと提案。

開拓者は爆弾のボタンを押すが、打ち上げられる寸前に花火はボタンの電池を抜き取っていた。
そして打ち上げ花火以外の解決方法があることを打ち明けた。

その時拍手が聞こえ、病棟は劇場へと姿を変えた。

花火が用意していたという「対花火武装」が保管されている場所へ向かうが、それは既に火花によって盗まれたあとだった。

一方、学園に潜入しているタヌキからの連絡により、火花が学園にある波の絵を撤去するよう生徒に指示していることを知る。
姫子は、幻造風景画に描かれた鳩川の水を操り、学校にまけばミームウイルスを洗い流すことができるのではないかと推測した。

その後、開拓者たちは「極楽の星」のミラーボールの中に立ち寄り、神の啓示を受けることに。
ミラーボールは仮面の愚者であれば開くことができるとのことだったが、花火はすでに仮面の愚者の資格がなくなっており、開くことができなかった。

なぐさめようと開拓者が近づいた時、ミラーボールが門を開いた。
姫子は開拓者を見ながら「仮面の愚者がいて良かった」と言った。

鐘珊の診断とあわせて考えると、開拓者の正体はアキヴィリで、アキヴィリが「開拓者」の仮面をつけているということでミラーボールの門が開いたのではないかと考えられます。

ミラーボールの中には、アッハの「最初の笑い声の反響」が封じられていた。
その裂け目に手を入れると、笑いの神様からの贈り物を貰えるようだ。

開拓者が手を入れると、取り出せたのはバナナミームウイルスだった。
開拓者達は、まずは自分たちがバナナミームウイルスにかかり、火花のミームウイルスに感染しないようにすることにする。

その時、三人を追っていた不死途が現れ、バナナのミームウイルスを床に置いて離れるように指示をした。

その際、サンポが現れ、煙幕で開拓者達を援護。
開拓者達は無事に逃げることに成功する。

不死途は開拓者達を追うのを諦めるが、「語り部」の身に起きた悲劇を繰り返してはならないと呟く。

爻光

サンデーは爻光と会い、爻光が自ら仮面を使って幻月遊戯に参加しなかった理由を尋ねた。

爻光はサンデーに増幅された「調律」の力を使ってその目で見て欲しいと告げた。

仮面による力の増幅

仮面は請謁者と二相楽園の人々を結び付け、そこから生じた同じ運命の力を吸い上げて、請謁者に力を供給することになる。
仮面をつけた請謁者は強大な力を持つことになる。

サンデーが調律の力を使い、爻光の目に映っている視界を見ると、楽園の町の人全員に「凶札」が浮かんでいた。

爻光は二相楽園に足を踏み入れた時から、すべての人々に「凶札」が浮かんでいるのを見ていた。
それは、この楽園に壊滅的な災厄が降りかかるという兆しだった。

爻光は、占いは繰り返せば未来を一つの結末へと収束させることになるため、1度しか行ってはならないという鉄則があると語った。
爻光は前回の仮面を手に入れた際に、自身が仮面を使えば何が起こるかを悟った。
仮面により増幅された爻光の力は、1秒に100億回もの速さで人々の運命を占い続け、人々の死を確定させてしまうだろう。

サンデーは爻光に、なぜ命の危険を冒してまで二相楽園に来たのかを尋ねた。

爻光は30年前、「方壺血戦」で星神に応援を求め、「巡守」の星神・嵐の力によって敵を沈めることに成功した。
それは人々によって星神でさえ動かすことができるということを知る事件でもあった。
しかしこの戦いでは、帝弓の力によって味方達も大勢が犠牲となってしまった。

爻光は二相楽園で、死兆を切り札に「愉悦」の星神を誘い、銀河の未来に大吉を出してもらうのだと言った。

グラフィエ学院

グラフィエ学院にて、三人はバナナミームウイルスを利用し、「火花化」を防ぎながら幻造風景画を探す作戦に出る。
そして絵を見つけ出した後は、波によってミームウイルスを洗い流すという計画だった。

その間、花火は火花を食い止めるための時間稼ぎを担うことになる。

出会った火花は、花火こそが火花に捨てられた古い仮面だと告げた。

花火はどちらが本物か、勝った方が決めるべきだとし、火花と取っ組み合いをしながら時間稼ぎを行う。

合流したなのかとヴェルトによれば、風景画は3つに分けられ、隠されているとのこと。
そのうちひとつの「船」は既にヴェルトによって見つけ出されていた。

開拓者と姫子は「波」の部分を見つけ出す。
その時、とある教室から奇妙な声が聞こえてきた。
教室の黒板には「楽園歴1984年7月22日、日直:美玲、満願」と書かれている。

いつの間にか教室には生徒達の姿があり、姫子のことを知っているようだった。
姫子によれば、この生徒たちは不幸な偶然によりこの場所に埋められた存在だという。

美玲は次第にパニックに陥り、「死告魔」が帰ってきたと告げた。

気が付くと姫子と開拓者は教室の外に追い出されていた。
姫子によれば、先程の生徒達は15年前の幻月遊戯で起きた事件による犠牲者であった。
しかしこれは過去のことであって、現在の開拓者達にできることは何もなかった。

最後の「月」の絵を入手した開拓者達は、中庭で火花と戦うことになる。

火花は花火を倒して吸収し、絵の波に洗われながらも仮面をつけて変身した。

請謁者としての戦いを終えた後、火花は逃走を図る。
その際、サンデーの調律によって共有された爻光の「観自在眼」によって、火花を特定し決着をつけることができた。

開拓者はこの力を共有されたことにより、爻光の頭上に浮かぶ吉凶札を見た。

吉凶札は絶えず変化していたが、爻光はその札の内容を爻光を含む誰にも言わないようにと告げた。

もし約束を守らなければ、開拓者が「元星核ハンター」であることを言いふらすと告げられる。

火花との対決後、開拓者の一連の戦いを見ていた生徒達はウイルスから回復し、星穹列車の熱狂的なファンとなっていた。

そして最後に、今回の火花の騒動は全て花火が計画したものであることが明かされる。

花火は最後に、「幻月遊戯は火花大会のように優しくはない」と忠告を残し、火花とともに消えた。

姫子と開拓者は再びあの教室に戻った。
姫子は15年前の幻月遊戯で、請謁者として参加していた。
楽園歴1984年7月22日、ある請謁者がグラフィエ学院に忍び込み、学校に残っていた22人の生徒を殺害、その後鳩川区でも146人の死傷者が出た。
その請謁者は後に「死告魔」と呼ばれるようになった。

その時、教室にグラフィエ学院の校長・隆介が姿を現す。
彼の娘もまた、この惨劇の被害者であり、その名前は「姫子」という。

姫子は父を名乗るお前こそ一体誰だと尋ねた。

ニュースでは星穹列車と火花の戦いについて報じられていた。
その最中、緊急速報が割り込む。
シンフィッシュ・マフィア本部から複数の遺体が発見され、さらにカンパニーのリンドン・スコート氏の死亡も確認されたという。

現場では、朽葉と不死途が調査していた。
現場に残されていた「血花」により、不死途は死告魔によるものだと推測したが、死告魔は5年前にすでに処刑されているはずだった。

友人である「邪水」を殺害されたことにより、不死途はパールの提案を受け入れ、「幻月遊戯」に参加することに決めた。
不死途は正義の名のもとに死者の無念を晴らそうとしている。

銀狼はパールから仮面を貰うための取引を行っていた。
銀狼に仮面を渡せば、「幻造」に関する秘密を渡す。
しかし取引成立後、パールもまた、銀狼を意図的に誘導していたことを認めた。

幻月の秘庭で、緋英は今回の請謁者の目的が分からないものばかりであると嘆いていた。

このうちの誰かが、緋英の見た恐ろしい未来をもたらす存在となるかもしれない。

緋英は幻月の秘庭に紛れ込んだ1羽の鴉を見つけ、興味深く見つめた。

ざっくりまとめ

  • 開拓者たちは二相楽園で幻月遊戯に参加することにする
  • 幻月遊戯では8つの仮面を被る8人の請謁者が戦い、勝者が「愉悦」の星神アッハに謁見することができ、1分間その力を分け与えてもらうことができる
  • 姫子がグラフィエ一族として受け継いでいた仮面は、火花によって奪われ、火花が請謁者の一人になる
  • 仮面は奪われてしまうが、開拓者は緋英によって仮面を貰い、請謁者となる
  • 仙舟「玉殿」の将軍である爻光は、自身の占いにより二相楽園に危機が迫っていること、そして楽園で「帝弓の天将が1人、その命を散らすことになる」との占い結果が出たために景元将軍にかわってやってきていた
  • 爻光は入手した仮面をサンデーに託し、占い通りにならない未来へ導く変数となるように頼んだ
  • 開拓者は火花に勝利、しかし今回の火花の騒動は花火によって全て計画されたものであることが判明
  • 「死告魔」の模倣犯により二相楽園では惨殺事件が起きていた
  • 不死途は友人を殺されたことをきっかけに、今回の幻月遊戯に参加するというパールの提案を受け入れた
  • 開拓者=アキヴィリの可能性が高い

爻光

爻光が消えたり現れたりする症状について、パブの「危篤冗棟」にカルテがありました。

爻光は「時相乖離」という症状を30年前から患っています。
時期が「方壺決戦」の時と同じなので、この戦いが原因の可能性があります。

時相乖離

突然、時間と場所がズレる病気。
・今いる時間から勝手にズレる。(±1~12時間の範囲で前後)
・半径15km以内のどこかに出現

若干のタイムスリップをしながら消えたり現れたりを繰り返しているようです。

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